【全てはプロセス】
日々好きな場所で
愛する双子の息子たちと
好きなだけ自由に生きている。
【全てはプロセス】
最近息子が保育園に行きたがらない時がある。
いつもは泣かない今日は泣いていた。
日々息子達と過ごしている何気ない時に
私の前では息子達は気持ちや感情を思い切りだし、
私の前では我、外では頑張っているのはわかっているけど
いこいこ〜!も明るく送っていく。
保育園や幼稚園、小学校がなかったら、
お母さんはお仕事が出来ないし、1人の時間がなくなる。
けど、今後息子達が大きくなって
学校に行きたくなかったら行かなくてもいい。
学校が全てじゃない。
親のエゴで良い学校に行ってほしいとも思わない。
不登校になったとしても、最愛の息子達であることに何一つ変わりはないし、
世間体も気にならないから全く恥ずかしいとも思わない。
その時々で、
彼らにとってその時間が必要なんだ、向き合える時間が増えただけ
そう思う。
私は不登校で家にも帰らない時期があり、母に誰よりも心配や迷惑をかけた。
中学生、高校生の時に育ての父が病気で亡くなり、
闘病中に現実に向き合えずに
大好きだった父を失うのを現実で受け止められず最後まで向き合えなかった。
息子達を産んだ時、
子供の存在の愛おしさを痛感し、
自分が母や育ててくれた父にしてきた事を思い返したら
自分を大切にしなかった事や
心配をかけたことが申し訳なさすぎて涙がこみ上げてきたほど。
けど、不登校や反抗期は結果ではなくプロセス。
日本の学校では出来ない事、
得られないことが学校以外の環境に沢山あるし、
そこで得られる経験の方が大事だったりする。
大人になってからも心に残る貴重な体験やモチベーションだったりする。
だから度々、保育園を長く休ませて、海外に行ったり、国内旅行に行って、
そこでしか出来ない事を体験させたり、もっと彼らが成長していく過程の中で
世界中のものに触れさせて、ユニークな経験や体験を沢山させたい。
それをさせてあげられるのには、やっぱりお金が必要。
そして私にはF Xがあるから出来る。
極力学校は行かなくても良い。
けど勉強はある程度はできるようにした方が良い。
あまりに教養がないと、人前で恥をかいたり、自分がやりたいことや行きたい学校が見つかった時、
軌道修正したいときにすぐに出来ない可能性もある。
それは息子達の人生の可能性やスピード感を妨げてしまう。
家であっても学校と同レベルの勉強をする事は必要だし、
子供であっても自由を得るためにはある程度の自己管理は必要。
今はまだ保育園だけれど、
これから小学生、中学生と歳を重ねる。
その中で彼らに起こることは全てプロセスだと思う。
極端にみると、負に思える事でも、
今後の行動次第で過去のどんな出来事にも
意味を持たせる、価値付けることが出来る。
だから今現在や
今までにどんな負と思えることがあっても
絶対に失敗したくないあなた。
我慢し続ける人生で良いですか?
簡単で楽に成幸するなんてあり得ない。
今その代価を払った分何百倍も人生を充実に生きていけてる。
結果論だけど、行動無くして、結果なし。
過去の負の出来事は、
あなたにとって強さや奥行きさ、力となります。