【「シェルター」 ご存知ですか？】

 

みなさんこんにちは。画像は双子の息子とシンガポール空港のジュエルにいたときのです。
今日はこの時に知った出来事についてかかせていただきます。

幼馴染の知り合いが、「シェルター」を運営していると聞いたのはちょうど3ヶ月前。
 

「シェルター」 ご存知ですか？
 

DVで命の危険を感じた時に逃げ込む「駆け込み寺」のような施設です。
 

今まで全く知りませんでしたが、日本では3日に1人、妻が夫によって殺されているのだそうです。

これは警察統計によって明らかになっている事実です。
 
この安全な日本でこんなショックな事実があるなんて。。。
 
しかもそのうち７割は誰にも相談できないでいるのだとか。。。。
 
友人が「何かいらないものがあれば、すぐに処分せずにまずは私に送って欲しい。着払いで構わないから」

というので、もう着ないなと思うもので比較的キレイなものを段ボールに詰めて送りました。

命からがら小さな子どもを連れて、着の身着のまま逃げてくるので

下着やパジャマなど本当に足りないのだそうです。

 なるべく外に出ないように隠れているので、子どものおもちゃや文房具も必要なのだとか。

 

新しくわざわざ買ったりはしなかったけど、辛い環境にいる人に少しでも気持ちよく過ごして欲しいと思い

私なりにキレイなものだけをまとめて送りました。
 

後で聞いたことなのですが、寄附すると言ってたくさん持ってくる方に限って

ボロボロの毛玉だらけの、もう自分では絶対に着ないような服ばかりをゴミ袋に詰め込んで

施設に持ってくるのだそうです。

。。。。私だったら耐えられない。
 

死にそうな思いで逃げ込んで来たのに、ゴミ袋から出されたボロボロの服を着せられたら

もっと死にたい気分になるかもしれない。。。

 

私のほんの少しの気持ちを喜んでいただけただけで十分。
 

寄附とかボランティアとか完全な「自己満足」だと思っています。
 それでも誰かが喜んでくれたんだと思うととても嬉しくて、温かい気持ちになるのです。
 今ある環境に感謝して、もっと頑張ろうと思うのです。

女性の経済的自立。
これは本当に重要で大事なことだと思っています。

自立するための手段は色々ありますが、FXもそのひとつだと思うのです。
実際、私はFXのおかげで救われて今があるのです。

だから、FXを頑張りたい方を心から応援したいし、お役に立てたらいいなぁと思います。
 

今となってはそんな風に人のことを心から愛し、人に尽くすことが自らの魂のやりたいことであると
自らの信念のもとに生きていられます。

 

が‼️‼️8年前は元旦那さんから

「お前たちのことはもう考えられない」　

双子の赤ちゃん目の前に言われた言葉で一気に目の前が真っ暗になり

 

ポイントカードでの生活の日々、常にお金のことを考えお金に縛られ
しかし、カードを使ってしまいリボ地獄。
おむつも洋服も食べるものも節約。
そんなすごく悲しく虚しく辛い生活。でした。

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けど振り返ると、何一つ無駄なことはなく、

何一つとして後悔はなく、何一つとして欠けて今はない。

 

過去の出来事全てが、これからの未来の質を上げていくための糧となり私を強くした。

 

人生は誰しもが必ず変えられる。
幸せに成る。共に成幸者に。