【愛する妹へ。今日は・・・】
【愛する妹へ。今日は・・・】
愛する妹のお誕生日です。
大切なトレーダー仲間である彼女は愛おしい妹でもあります。
私たち姉妹は小さな時、お母さん1人のお金のない家庭環境でした。
私は4人きょうだいの長女で、弟、妹、が3人います。
母1人で私たち4人を育ててきてくれた家庭環境でしたので家庭的には全然裕福でない家庭環境でした。
生みの父による暴力、
家庭崩壊、非行、引きこもり、母の病、育ての父の死、、、、
苦労している母を見て小さい時から、お母さんにお金で迷惑をかけないように。
私たちきょうだいは、みんなそう想って生きてきました。
毎日お母さんは仕事に明け暮れており
私も14歳からバイトに明け暮れていました。
妹は夜までお母さんやおねぇちゃん(私)がいない鍵っ子。
1番小学生の甘えたい時期に誰もいない家で過ごした妹は
寂しさから急に泣いてしまったり、少し不安定になっていた頃もありました。
すごく寂しい想いをしていたのを、当時の思い出として聴いています。
彼女も結婚し子供ができたは良いのですが、極貧生活をしていたのを見ています。
ご主人様が働けない時期があり、自分が稼がなければいけなくなった時、、、
仕事に出て家にいなくて、
自分が小さな頃の寂しかった想いを子供にさせたくない。
子供に「おかえり〜」って言ってあげたい。
やりたいことをやらせてあげたい。
たくさんの経験をさせてあげたい。
そう強く思って私にお話ししてきてくれました。
それから私のいる為替取引の環境に入って、今はもう3人の小さな子供を育てながらも
月収7桁トレーダーであり投資家でもあり、数年後には海外移住をします。
彼女の子供達、私にとっては姪っ子甥っ子ちゃん達も
毎日元気に生き生きと幸せそうで、私はその笑顔が見れる事が幸せです。
過去を振り返ると、やっぱり、どんな逆向のときも、
私が頑張ってこれたのはゆいがいたからです。
私が誰に何を言われても、仮に私が間違っていたり
わがままだったり、周りから反対されたり、周りが離れても
何があってもそばにいてくれて、いつも絶対味方でいてくれた
ゆいがいたから今の私がいます。
だから私は、そんな愛おしい祐逸無二の妹、ゆいが
幸せそうにしてる姿が何より1番嬉しくて私の幸せです。
私が為替取引をしたことで
妹自身が安心して為替取引を始め、彼女自身が経済力をつけて
自分の家族を救え幸せにできています。
お金が全てではないですが、お金は自らの大切なすべてのものを守るためには
最も必要で、価値を発揮する道具です。
だからこそ、私は彼女に唯一できたことは、為替取引を始めるきっかけを
与えられたことがそれだけは本当に本当に彼女の力になれたと思っています。
昔は家族にお金を与えようと考えていた私でしたが
自分で稼ぐ力・自分で生きる力
を伝えられたことは本当に良かったことです。