【日本人は投資を知らないワケがある】
【日本人は投資を知らないワケがある】
今日ははなぜ、日本人がこれまで投資を勉強しなくてもよかった理由について教えちゃいます。
特に、40代以下のみなさんには、聞いてほしいのです。
親から言われてきたお金の常識は、失礼ですが、今やまったく役に立ちません。
新しく知識を入れていただければ、と思います。
さっそく結論からお伝えしますが、答えはカンタンで3つです。
1,年金があったから
2,貯金してれば大丈夫な時代があったため
3,退職金がもっと多かったから
なのです。
ひとつひとつ話すと、すごい長くなってしまうので、簡単に解説を入れていきますね。
1,年金
年金制度というのはご存知の通り、悪化していきます。
年金を納める現役世代の減少とそれに伴い、受給世代の増加があるからです。
2,貯金
現在の預金金利が0.001%です。
一方、親世代や、祖父母の世代は、預金金利がなんと7%もあり、貯金をして家を買っておけば、
自然に資産が増やせるような、何ともうらやましい経済成長時代だったのです。
3,退職金
生涯で最も大きな金額の報酬を得る瞬間。と、退職金にはそんなイメージがありますよね。
しかし、労働経済の専門家によると、
「退職金はいずれなくなる方向にあります」と言われてます
その理由は、ほんとにシンプルで、成果主義に移行しつつあるためです。
近年では会社をすぐに辞めたがる若者が多いため、仕事ができる人が多くお金を貰える制度に、変わっていくからです。
以上3つが、日本人が投資を知らなくても良かったワケです。
つまり、私の両親をはじめ、おじいちゃんおばあちゃんの教え自体が1960年くらいの話をしていて、
今は2024年と、そこから60年も過ぎてる。
つまり、半世紀以上経っているんですよね。
たったの1年でドローンだAIだなどと、技術のスピードが進んでる今のこの時代に
1960年代の思考でいたらホントに皆さん生きていけないんですね
時代はドンドンと変わり、上記の3つがこれからなくなる訳ですが、
これを知っていて、なにもやらない人は、いずれそのシワ寄せがやってきます。
選択肢は、2つだけで、
①今から何かをはじめるのか。
②何もしないで将来後悔しておじいちゃん、おばあちゃんになっても働き続けるのか
このどちらかだけです。
自由で豊かな時間を手に入れるために 必要な経済力が身につきます。
どこでも好きな場所に、好きな人といて、稼げるスキルを身に付けたい。
というかたはぜひ、私にご相談頂ければと思います。